レコードは果てしなく

好きなレコードや観たライヴのことを喋ります。

日本

「東京一悲しい男」ジャック達

36歳になった今の心境を歌で表すと斉藤哲夫「いつかきっと」なのだけど、なんだか暗い話になりそうなので、能天気な歌にしよう。ジャック達「東京一悲しい男」、これが今一番好きな歌だと言うのは我ながらどうかと思うが、とにかく狂ったように好きな歌であ…

西村哲也&ポークパイハッツ/福岡史朗@拾得 2015.6.12

観てきました西村哲也&ポークパイハッツ定期(と言ってもいいでしょう)拾得ライヴ。前回の3月はイガキアキコさんが初バンド参加&大田譲さんがピンチヒッターを務めた激レアなワンマンでしたが、今回は東京から福岡史朗さんをゲストに迎えた2マンです。こ…

『YELLING』柴山一幸

柴山一幸さんの5枚目のニューアルバム『YELLING』をずっと聴いています。前々作『I'll be there』('13)から前作『君とオンガク』('14)、今作('15)と1年に1枚アルバムリリースという今じゃなかなかありえないハイペースぶり。まさしく破竹の勢いの一幸さん。…

頼りになります大田譲さん

何やら最新のカーネーションのファンクラブ会報が大田譲特集だそうなので、いきなりですが、私も大田さんについて語ってみようかと。今では直枝政広さんと大田譲さんの二人組になったカーネーションですが、バンドと名乗っていても違和感が無いのは、やはり…

三匹夜会(ライオン・メリィ+西村哲也+熊谷太輔)@京極ダイニング 2015.5.4

思い起こせばちょうど昨年のゴールデンウィークでしたね、大阪の音凪で西村哲也&熊谷太輔デュオのライヴを観たのは。確かその前にたまたま熊谷さんが音凪を訪れていて、たまたま店内に西村さんの『運命の彼のメロディ』がかかり、気になった熊谷さんがこれ…

「Come And Go」青山陽一

思わず青山陽一続きになりますが、5月20日に青山さんのソロデビュー25周年(!)を記念してのオールタイム・ベスト盤(ベスト盤としては3枚目か)が発売されるとのこと。それに先駆けて新録「Come And Go (2015 Version)」が配信され、そのミュージックビデオも…

「2つの魚影」グランドファーザーズ

ちょうど40年前の今日(1975年4月25日)、シュガー・ベイブ『SONGS』がリリースされたそうです。言わずもがなシュガー・ベイブは山下達郎さんや大貫妙子さんを輩出したバンドとして知られ、唯一のアルバム『SONGS』はその都会的でグルーヴィーなサウンドが後…

「青空」佐藤博

気づいたら、すっかり桜も散っていました。 今週は先週までと打って変わって随分いい天気が続いていますね。 今日なんてちょっと暑いくらいですが、そんな日にこの曲を聴くと気持ち良かったので。ひょっとすると私が知っているシティ・ポップで一番好きな歌…

「話しかける」福岡史朗&FRILL

飄々とイカしたロックンロールマン福岡史朗。今年でファン歴何年になるのでしょうか?17、18年?私が高校生の頃、ラジオから流れてきたグリーディ・グリーン「スポットライト」が何だかわからないけど頭から離れなくなって、なけなしの小遣いで1stアルバム『…

「立入禁止」うどん兄弟

うどん屋ライヴの後なので、うどん繋がり(何気に鳥羽修さん繋がりでもある!?)でうどん兄弟。旬のアイドルグループです。2013年にカーネーションをトリビュートしたアルバム『なんできみはぼくよりぼくのことくわしいの?』は勢いのある若手インディーポッ…

加藤千晶ガッタントントリオプラス@うどん屋の2階 2015.4.5

【加藤千晶ガッタントントリオプラス】 加藤千晶:Vocal & Piano/鳥羽修:Guitar/河瀬英樹:Upright Bass 中野明美:Cornet/古池寿浩:Trombone神戸にかれこれ12年くらい住んでますが、初めて乗りましたよ能勢電鉄。阪急川西能勢口駅から一駅、絹延橋駅す…

「明日、さようなら」ジャック達

2015年、ジャック達の最新ロックアルバム『JOYTIME』より。恐れを知らない17分超えの表題曲「One fairy tale of JOYTIME KINGDOM song」が(ごく一部で)話題であるが、その他の曲もジャック達節(直球と思いきや手元で曲がるクセ球)全開な力作揃いだ。「明…

「春らんまん」ブラウンノーズ

文字通り春らんまんですね。 川沿いの桜を眺めながら、このはっぴいえんど曲のカヴァーを聴いておりました。 どんちゃん騒ぎのような陽気な怪演は独り花見でも酔っぱらいます。 よく見れば、満開の桜並木は何だかサイケデリックであります。「春らんまん」作…

「イカロスの気絶」徳永憲

最近ずーっと聴いている新譜は徳永憲『アンサンブルー』です。とにかく中毒性がハンパなくて、聴いてない時もずーっと頭で鳴ってます。徳永さんの音楽はいつでもそうなのでしょうが、今作はますますヤバイ気がします。そんな徳永憲さんを知ったのは98年の1st…

「運がよければいいことあるさ」堺正章

春になると聴きたくなる曲シリーズ。歌詞に春の季語が出てくるわけではないですが、緩やかに跳ねるリズムが春の街をスキップしてるような気分になります。作曲は筒美京平、元ネタはハニー・コーンの曲らしいですが、全体的な雰囲気はマーヴィン・ゲイの「How…

「砂丘にて」カーネーション

先日帰省する際のちょっとした電車の旅で、久しぶりにこのアルバムを聴いていたら。あ、これはカーネーションの最近の作品の中では最もバラエティに富んでいて、楽しいアルバムだなぁと改めて。2009年の作品で、カーネーションが3人組から2人組になってから…

「わたしの恋はシャボン玉」石田文子

こんな風にヒネくれた人のヒネくれた音楽を聴いていることが多いので、たまには混じりっ気なしの真っ直ぐな歌でも聴きたくなるのですよ。私は79年生まれなので、この石田文子というアイドル?を知る由もありませんが、なんだかやたらに可愛らしいジャケ(で…

「春はパラピン紙の向こうに」 いちかたいとしまさ

朝起きたら、久し振りにブログ始めたくなりました。 まぁ話すことと言ってもレコードのことしかないのですが。 のんべんだらりんと喋りますので、暇つぶしにどうぞ。 まずはこの歌で始めましょうか。春なので。 今私が聴いているのは、いちかたいとしまささ…